お客さん、お客、客はすべてNG

売上,販売員,接客,お客様

 

販売員の多くは、お客様の前以外の場所では「お客さん」「お客」「客」などと呼んでいます。しかし、お客様の前になるときちんと「お客様」といいます。

 

このように場面によって言い方を変えるのは不自然だと思いませんか?

 

表ではいいように皮を被って、裏では態度を変えるように感じます。まるで敬意が感じられません。

 

商売はお客様あってのものです。どんな場所・どんな場面でも敬意を払って「お客様」と呼ぶのが基本です。

 

なかには「呼び方なんてこだわらなくていい。必要なところできちんと仕事ができれば問題ない」と反論する方もいるかもしれません。

 

でも、言葉が雑になると丁寧な仕事はできなくなるものです。「面倒だけどやらなくてはいけない」という投げやりな気分になってしまいます。

 

いつでも「お客様」と呼べば、緊張感が生まれて仕事に対する姿勢や取り組みも大きく変わってきます。

 

年齢や見た目で呼び方を変えるのもダメ!

 

いつも来てくれるお客様に対しては、つい「おじいちゃん」「おばあちゃん」などと呼んでしまうことがあります。親しみを込めたつもりであっても、受け取る側はいい気分になるとは限りません。

 

「私はあなたのおじいちゃんではない!」と不快に感じてしまうかもしれません。同じように、お客様が結婚していたとしても「奥様」と呼ぶのはやめましょう。

 

名前がわかるまではすべて「お客様」と呼ぶのが基本です。ポイントカードなどで名前を知ることができたときは、「◯◯様」と呼びかけするといいでしょう。

 

名前を呼ぶことで、お客様との距離を縮めて、関係性を深めることができるというメリットがあります。

 

間違った呼び方とそのとき与える印象

 

間違った呼び方 呼ばれたときの印象
おにいさん・おねえさん 「なれなれしい」
お父さん・お母さん 「私はあなたの父母ではない」「私に子どもはいない」
おじいちゃん・おばあちゃん 「私はあなたの祖父母ではない」「そんなに老けている?」
奥さん・奥様 「そんなに世帯じみてる?」「私は独身なんだけど」

 

 
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