ブランドを背負っているという意味

ブランドイメージ,販売員,接客,マナー

 

あなたは毎日何気なく売場に立って商品を販売しているのかもしれません。しかし、お客様から見ればあなたも立派な代表者。

 

あなたが発する言葉と振る舞いひとつひとつが、会社のブランドイメージを変えてしまう力を持っていることに気づいているでしょうか?

 

ブランドイメージといっても少し分かりづらいかもしれませんが、簡単に言うとお客様が店や会社にもつ信頼や期待のことです。「あの店なら品質の良い商品が手に入るだろう」「あの会社のスタッフなら安心して相談できるだろう」というイメージです。

 

そして、本社やオーナーは日々ブランドイメージを高めることに力を注いでいます。ブランド価値が高まれば、さらに多くのお客様に来店してもらうことができるからです。

 

ところが、最近ではこのブランドイメージを背負っていることを全く理解していない販売員が多いように感じます。

 

バイトテロ”という新語が登場しているように、非正規雇用の店員による不適切動画の投稿により、多くの大手企業が謝罪する社会問題となっているのはご存知でしょう。

 

こうした問題は以前からも発生しており、ネットやSNSが普及して大々的に明るみになっただけという意見もありますが、いずれにせよブランドイメージに大打撃を与えていることには変わりありません。

 

広告を目にしたお客様が楽しみにしながら来店してくださったところへ、販売員が不快感を与える態度で接したらどうなるでしょうか?

 

「何だこの店は!社員の教育もできていないのか!」と怒って、何も買わずに店を出ていきます。その店に二度と行かないばかりか、チェーン店であれば今度はその系列を選ばなくなるかもしれません。

 

アルバイトであろうが正社員であろうが、お客様から見れば関係なく代表者です。
そして、ブランドイメージを背負っているということは、お客様や他のスタッフの期待も背負っているということなのです。

 

この部分をしっかりと理解していれば、不適切な行動や不快感を与える態度にはならないはずです。

 

 
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