取り置きされるお客様の多くは戻ってこない?

オペレーション,取り置き,店舗運営,期限

 

販売員をやっていると、お客様から「商品を取り置いてほしい」という要望がたまに寄せられることがあります。

 

その理由はさまざまで、「他の商品をもう少し見たいので・・・」「予算の都合上、決めかねているので・・・」などがあります。

 

いったん取り置きしておいて、その後お客様から何らかのアクションがあれば問題ないのですが、忘れてしまっているか、他の店で購入してしまって戻ってこないという相談も非常に多いです。

 

取り置きに期限をもうける

 

上記のような事情から、取り置いた商品をどう扱えばいいのか迷っている販売員も多いでしょう。

 

そこで、取り置きに期限をもうけて、あらかじめお客様に伝えておくという方法があります。期限をもうけておけば、それを過ぎた時点で迷いなく店頭に戻すことができ、お客様も店に連絡を入れる手間が省けます。

 

取り置きの期限については、1週間としている店が多いようです。長いところで2週間、お得意様はそれ以上ということもありますが、あまり長すぎてしまうと商品の旬が過ぎてしまうので注意してください。

 

期限をお客様に伝える際、お見えにならないときは、商品を店頭に戻すことを丁寧に説明していきます。

 

対応の例 1

 

 

「迷っているのでもう少し見たいんですが、商品を取り置いてもらうことはできますか?」


 

 

「かしこまりました。私◯◯と申します。こちらの商品を取り置きしておきますね。念のためにお名前をおうかがいしてもよろしいでしょうか?」


 

 

「◯◯様、恐れ入りますが、取り置きは1週間でお願いしております。もし、いらっしゃらない場合はお店に出させていただきますね。それではごゆっくりどうぞ。」


 

対応の例 2

 

 

「ちょっとほかにも見たいものがあるので、この商品取っておいてもらっていいですか?後で戻ってきます。」


 

 

「かしこまりました。では本日いっぱいお取り置きしますね。閉店は20時となっておりますが大丈夫ですか?私、担当の◯◯と申します。それではお待ちしております。」


 

戻ってきたお客様へは感謝の言葉を

 

取り置きされていたお客様が戻ってきたときは、笑顔と丁寧な対応で迎えてください。

 

 

「取り置きをお願いしていた◯◯なんですが・・・」


 

 

「◯◯様お待ちしておりました!ありがとうございます。」


 

もし取り置きを受けた担当者でない場合は、「ありがとうございます!恐れ入りますが、お名前をおうかがいできますか?」と確認を行うようにしましょう。

 

取り置きの対応では、戻ってきたお客様に「やっぱりこの商品を選んで良かった」と思ってもらうことがポイントです。そうなれば、次回も同じ店で買い物していただけるチャンスが出てきます。

 

 
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