店にとって死活問題となる万引き

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万引き対策はどこの店でも重要な課題となっています。「うちは万引きなんかそうそうされないから大丈夫!」と安心してはいけません。万引きの被害によっては、店を畳まなければならないケースも出てきます。

 

ところで、万引きの現場をおさえても、警察に通報すると事情聴取や実況見分に応じなければならないので、店の経営に支障が出るとして通報したくないという声もあるようです。どちらにせよ経営者にとっては非常に頭の痛い問題です。

 

防犯対策といえば、防犯カメラや防犯ミラーの設置がまず思い浮かびますが、設置に費用がかかりますので簡単にはいかないのが悩ましいところです。

 

そこで、まずはできるだけお金のかからない方法で、しかも効果が高いものをご紹介していきます。

 

店員の声かけ

 

声かけは基本的なことですが、万引き対策に非常に効果的なのでぜひ実践してください。店内を巡回して「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」など、歩きながら声かけしていきます。

 

店内アナウンスでも「当店では、お客様に安心してお買い物をしていただくために、店員がお客様お一人お一人に声をおかけしております。」と呼びかけましょう。

 

声かけがあることによって、万引き犯は緊張感を持ち、一般のお客様からは「あいさつがしっかりしている店」というイメージをもっていただくことができます。

 

警備員の巡回

 

店内に私服警備員を配置することも有効です。これもアナウンスすることにより、抑止力が働いて万引きしにくい環境になります。

 

専用カゴの利用

 

会計前に自前の買い物袋のなかに商品を入れてしまう人もいるので、店内に用意されている専用カゴを利用してもらうことで、万引きを防ぎます。

 

シフトや配置の転換

 

店によって異なりますが、万引きの多い季節や曜日、時間帯があるので、重点的にスタッフを配置することで防止していきます。

 

万引き防止啓発ポスター

 

ポスターを見えやすい位置に掲示しておくことで、「この店は万引き対策がしっかりしている」とアピールすることができます。

 

「現場を確認したらすぐに警察に通報します」と書いていれば、大きな抑止力となってくれます。声かけと合わせて対策していきましょう。

 

陳列の変更

 

万引きが多い商品は、レジ横に移動させることも有効です。やはり防犯カメラの死角などの見えづらい場所で万引きが多発しているので、周りからよく見える位置に変えます。

 

 
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